おはよーございます🌸たかしぃです!
mocopiの記事第二弾!いよいよVRChatにフルトラ(6点トラッキング)で突撃です!!
mocopiの設定
mocopiの右上のボタンから設定画面を表示します。
IPアドレスには、自分のパソコンのIPアドレスを入力します。IPアドレスの確認は、後述しますね。
送信ポートは9000を入力します。
最後に、送信フォーマットをVRChatに変更してOKボタンを押します。これで準備完了です。
IPアドレスの確認方法
コマンドプロンプトからipconfigが打てる方は読み飛ばしてください。
自分のパソコンのIPアドレスは設定から確認します。
VRChatへ送信
画面一番上をビデオからモーションへ変更します。
画面下真ん中の送信を押します。
これで、mocopiアプリでの操作は終了です。
VRChatでの設定
VRC側ではパイメニューのオプションから、OSCを有効にします。すると、メニュー画面のsit/stand切り替え部分がTポーズになっています。そこを押し、キャリブレーションを行います。
キャリブレーションは、表示される目印をアバターの足首、腰に合わせ、両手のトリガーを引きます。
これで、フルトラの完了です。
腰トラは飛ぶ
頭と両手はquest2などなので、腰と両足首のトラッキングがmocopiになります。3つ余るので、いずれ他の部位に転用できるようにアップデートがあるといいなと思いますね。
そして、フルトラあるある、腰が飛ぶ。飛びます。これは仕方ないそうです。フルトラの先人が言っていました。問題は戻ってこれるか、だと。
mocopiの場合、多くはポーズリセットで戻ります。5秒で復活。めちゃ楽です。
長時間の使用時は、SONY公式からの案内にもあるように、mocopi側でのキャリブレーションをたまにやりましょう。動かない状態が続くとトラッキングが飛びがちな感覚があるので、鏡前にずっと座ってるなんてときに、腰が戻らなくなったら、mocopiアプリでキャリブレーションしてから、VRCでキャリブレーションすると、正確です。
フルトラの感動
ちょっと踊るとき、それこそはっぱ隊でもラジオ体操でも、足が動くっていうのはめちゃめちゃ感動します!憧れのフルトラ移動だってできます!無限歩行は訓練が必要です笑
めちゃめちゃ楽しい!これからきっと踊る機会が増えたり、ゲームワールドの臨場感が増したりすることでしょう。
それでは!たかしぃでした。