雑記

図書館の存在を思い出した話

おはよーございますー🌸たかしぃです。

療養モードでゆっくりめに仕事をして、生活を整えて、とやってる間に思い出したことがあります。

「そういえば、読書が趣味じゃん」

家に積読も多いのですが、大学の後半にメンタルを崩してから読書をあんまりしていないなぁと。大学で卒論の参考文献を読んだくらいです。
ちょうど友人Kに『本好きの下剋上』を読め、と猛プッシュされていたので、読んでみたくなりました。どうせなら書籍版を読みたいけれど、本って高いしな……と悩んでいたところ、唐突に思い出したのです。

「めっちゃ近所に図書館あるやん」

中学生の頃なんかは、毎週図書館に通って本を借りていた私が図書館の存在に気付かないなんて……!衝撃を受けつつ、市立の図書館へ。最初はあまり蔵書がなくてしょんぼりしましたが、別の館から取寄せの予約ができるということで、いくつかの図書を予約しました。当日にも少し借りましたよ。
蔵書が多くないと、全部の棚を見て回れるので、その点はとってもわくわくしました。昔の自分を少し取り戻した気分です。

障害者向けの支援サービスも充実していて、私は貸出期間が長くなるサービスにめっちゃ感謝しています。メンタルの調子によって、1冊読み終えるまでの期間が全然違うので。
というわけで借りた『本好きの下剋上』は面白いです。まだ最後までは読めていないのですけれど。(現在第Ⅳ部)
よかったらみなさんも読んでみてください。Kindleだと Kindle Unlimited に1巻が含まれています。

お近くに図書館があったら、ぜひ一度足を運んでみてください。昔のわくわくが取り戻せますよ!

-雑記

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