雑記

便りがないのは良い便りとは限らないのでは?

お久しぶりです。たかしぃです。

この記事は、読んで得るものがあるかと言われるとない可能性が高いです(笑)

久しぶりにブログ書きたくなったなーと思って最終更新を見たら1年以上前で、君ってそういう奴だよな・・・ってなりました。

今回は自分の今の思考をつらつらと書き連ねて整理できたらなぁという、ただの雑記です。誰が技術ブログだと言った・・・?←

ホームページの方はジオシティーズが終了して計画の練り直しなんですが、それどころではないので次回更新はいつかです。

ここ1年私が何をしていたかというと

・転職した

・残業した

・祖父母が入院した

・欝が復活して休職

・時短勤務←なう

・しかし演劇は観に行く

・たまに合唱

ですね。

今の会社にはとても良くしてもらっています。主治医も良い先生です。

周囲の人々にも助けられていて、恵まれているなぁと思います。貯金は底をつきました。

時短勤務から中々フルタイムに復帰できないので、自分が何をしたいのか、プログラマってどんな仕事なんだろうか、そもそも私の根本はどうなってるのか、日々思考がぐるぐるしているので、ざっとアウトプットです。

1.プログラマってどんな仕事?(完全な主観)

プログラマって、どんなシステムにしろ、プログラムを組むお仕事ですね。

一日中PCの前に向かって黙々と作業することが私は多いです。

今はリモートさせてもらってるのでそれはそうなのですが、前の会社も、今の会社も、出社したところであまり人との会話は発生しません。

あとは、とても頭を使うお仕事だと感じました。一日8時間も脳をフル回転させていたら疲れるのも当然な気がします。

人によるけど成果報酬の方が合ってるんじゃないかな・・・時間単価だとしんどくない・・・?と何度か思いました。

あと、すごく現実的で物質的なお仕事です。合う人にはすごく合うんだろうなと思います。

ここまで考えて、私はプログラムは組めるけど、プログラマは向いてないのかなと思いました。

2.私はなにをしたいのか?

プログラマは現実的で物質的なお仕事だと思うと述べました。元々は臨床心理学を専攻していたような人間なので、それなりにエンパワメントするようなタイプの仕事がしたいのかな。人間と関わる、というだけだと少し違うような・・・。とここで、そもそも4大卒で就職したのは臨床心理の大学院に行くお金を貯めたかったからだな、ということを思い出しました。結果は貯めるどころか食いつぶしているので、方向転換しないといけないんだろうな、と考えました。

これを思い出せば、理想としては、カウンセラーとして働きつつ、研究がしたい、ということが明確になりました。卒論は良いものができたと自負しているので、もっと発展させたいと思っていたなぁと。

お金はないけど、もっと援助職に近い分野でバイトして、大学院に進もうと決めました。

3.欝を通して人生を振り返る。

そこでネックになるのが、現在の健康状態です。心身ともに不調なので(精神障がい者保健福祉手帳の申請の診断書には欝とパニック障害と書かれていました。さらに5月頃から原因不明の微熱が継続中)これではまともにバイトもできないし、院試に受かっても潰れる未来が見えます。

現在の自分で自覚している欝の状態として、なによりネックなのが「生きるために稼ぐ?そんなんだったら生きたくない」という気持ちを持っていることです。

これは振り返れば、まず「意味のない、やりたくないことをしたくない」という昔からの性格が影響していると思われます。なんでこうなったのかは、自分でもよくわかりません。

そして、母の「あなたたちを育てないとと思って、ここまでやってこれた」というメンタリティもあるのかなと。勝手に人生を背負われる割に、(シングルマザーの中では恵まれている方とはいえ)制限の多い人生、反抗しても意味のない状況、他人に比べて自分で背負わねばならない人生の多さ(例えば、大学4年間の生活費も学費も全てとか)。スタート地点が違いすぎるんだと、大学入学して周囲を見て凄く感じました。

あとは、覚えていないけれど、父と母との親子関係。現在も、母との距離の置き方は測りかねているところですね。

こんなことをぐるぐると考えています。病院のカウンセリングを受ける話も出てはいるのですが、予約がパンパンらしく、すぐには受けられません。ある人にSEPというプログラムを紹介されたので、試してみようかな、とアクションを起こした所です。

まずは、明日どうやって生きていくか、が確立できるように、もがいていこうと思います。

以上、雑記なので特に結論もないし有益な情報もないです。もし誰か苦しんでる人がいて、たまたま目に入って、なにか動いたらいいかもしれないね、くらいの記事でした。

今後も思い立ったら経過を書いていくかもしれません。

-雑記

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