VRChat VR機器 機材

Oculus quest2 (meta quest2) をレンタルした話

おはよーございまーす🌸たかしぃです!

前回の記事から間が開いてしまいましたが、VRChat沼に落ちた私が、デスクトップ勢からすぐにPCVRに移行したお話しです。

きっかけ

ちょうどですね、VRChat内でMusicVket4というイベントが開催されていました。簡単に言えば、VR上での音楽即売会です。少し興味をもって行ってみると、エントランスワールドにParticle LiveというVR空間で表現されたミュージックビデオが常設展示されていました。

そこに大好きな『KING』(作詞作曲kanaria)のMVが展示されていたんです!どれくらい好きかというと歌ってみた動画をアップするくらいです。


www.youtube.com

これは見るしかない!とデスクトップで見に行って、悟りました。

「これ、絶対にVRの方が100倍素晴らしい作品じゃん!!」

というわけでVRゴーグルを入手したくなりました。

しかし、まあお値段の高い買い物です。自分の飽き性をしっているのでいきなり買うのは止めました。それでどうしたかというと、VRゴーグルのレンタルです。

どこでレンタルするか?

レンタルできるサービスも色々とあるので、比較サイトを眺めながらうんうん悩みました。私の場合の判断基準は以下の通りです。

  • 飽き性なのでVRChat自体続くかわからない→長期レンタルできるサービス
  • すぐに届くサービス
  • 安いサービス

以上を考えた結果モノカリさんでのレンタルを決定しました。

モノカリ - 最新家電やカメラの格安レンタルサービス

他にもレンタルサービスはありますが、中には法人向けのみのサービスもありますのでご注意ください。

モノカリでのレンタル手順

私がレンタルしたのはこちらの30日プランです。

komono.me

手順としては

  1. レンタルしたい日付と期間(この場合は30日以上)をカレンダーで選択
  2. 受取日を選択
  3. 受け取り方法を選択(新宿の店舗、自宅の他に、ホテル・郵便局・空港が選べます)
  4. 必要情報を入力して決済

簡単ですね。30日間なら9,900円です。領収書はメールで届きました。後は到着を待つだけです。

受取り

荷物が届いたら、内容物の確認をしましょう。入っている物のリストと返却方法や壊してしまった場合などの注意点が書かれたカードはしっかり読みましょう。返却に使用するので、箱と送り状と緩衝材はそのまま置いておきます。

到着してゴーグルと左右のコントローラーが揃っているのを確認したら早速使用できます。私の場合はコントローラーにも電池が入った状態で、ゴーグルの充電も多少されていましたので、待ちきれずに設定に進んだ覚えがあります。quest2の設定はここでは割愛させていただきます。

「よっしゃVRライフの開始じゃー!!」

返却手順

30日間遊び倒したら、返却です。私は返却前に Oculus quest2 を購入できたので、初期化とかはそのときに済ませました。初期化の必要があるかどうかは不明ですが、やっておいた方が安心だと思います。

返却日になると返却日のお知らせメールが届きます。そこから延長も可能です。元の箱に緩衝材と一緒に内容物すべてを詰めて、入っていた送り状を貼って、郵便局かローソンにその日中(24時まで)に持っていけばOKです。返却も簡単。

返却した荷物が到着したらメールでお知らせしてくれるので、それで完了です。

まとめ

短期レンタルで使用感を見るだけにするか迷ったのですが、長期レンタルにして正解でした。自分がしばらくは飽きないと思えましたし、8月の値上げ前で品薄のタイミングでしたので、レンタル期間中に中古品を購入することもできました。まずはレンタルしてVRの世界を体験してみてはいかがでしょうか?

それと、KINGのMVは素晴らしかったです!

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